すぐ近くにいた社員に10,000円あげてみた
近くにいたんで10,000円を渡してみました。ドキドキしています。
なぜ10,000円を渡したのか
経緯を簡単に書くと、
- 日曜日ふたりでたまたま布団カバーを買いに行った
- かねやん(写真の人)は買った
- 僕は欲しいのがなかったので買わなかった
- でも早く新しい布団カバーが欲しい
- ネットで探してはいる
- そんなんじゃ永遠に買いませんよと言われる
- 10,000円あげることになる
おいおい全然分からねーじゃねーか
続きを書くと、
- だったら僕(=かねやん)が買ってきてあげますよと言われる
- あー確かに自分じゃ迷って買わないからいいかもと思う
- 自分じゃ迷って買わないものを全部他人に任せるシステムほしいなと思う
- amazonのほしい物リストの逆的な発想
- Suicaみたいに自分がお金をチャージしておくと誰かが選んで買ってくれる
例えば、
- 10,000円チャージする
- 誰かに「布団カバー買って」と指名する
- そいつに10,000円まで使える権利が付与される
- そいつが僕のことを想いながら布団カバーをチョイスする
- チョイスされた布団カバーが僕のもとに届く
そんな感じ
なんか「それって超面白そう!」って盛り上がり、「でもそのシステム作るのとかめんどくせー」って思い、「でもよく、給料の2割は自己投資に使えって言うし、それを他人に委ねたら、自分では絶対に思いつかない面白い自己投資できそうだよね!」って変な方向に向かい、結果、
だったら、かねやんに10,000円あげるから、僕のために使ってくれ
という結論になったのでした。
10,000円は何に使ってもOK
別にふたりでディズニーランド行くでもOK、好きな植物を俺にプレゼントするでもOK。なんなら僕に何も贈らなくてもいい。ただひとつ守ってほしいことは、
僕のために10,000円を使うこと
その解釈、発想は相手に委ねる。それが10,000円"他人"自己投資です。とりあえず面白そうなんでやってみることにしました。
以上。